保活ワンストップ
更新情報
概要
東京都とGovTech東京で保活情報連携基盤を構築し、民間保活アプリや保育ICTシステムと連携することによって、保育園探しから入園までの手続がオンラインで完結するワンストップシステムを実現します。
・プロジェクトの目指すところ
令和6年度は国のデジタル田園都市国家構想交付金(TYPES)を活用して取り組みを実施し、保活情報連携基盤の構築により、先行事業として、連携3自治体(板橋区、足立区、調布市)において保活ワンストップサービスを開始します。
さらに、令和7年度も順次対象自治体を拡大し、東京都における保活ワンストップシステムを実現します。
・GovTech東京の役割
GovTech東京は、令和6年度に保活情報連携基盤を構築し、民間保活アプリと保育ICTシステムのそれぞれの事業者と連携・協力のもと、各システムの改修により連携基盤とつなぎます。保活に関する様々な情報を連携・公開し、保育園探しから入園までの手続がオンラインで完結するワンストップシステムを実現します。
取り組み
・プロジェクトの進捗
(1)国の交付金を活用した東京都と連携自治体との取組
国のデジタル田園都市国家構想交付金(TYPES)を活用して取組を実施(採択済み)し、連携3自治体(板橋区、足立区、調布市)とともに取組を開始しています。
(2)GovTech東京における保活情報連携基盤の構築
GovTech東京が保活情報連携基盤を構築し、民間保活アプリと保育ICTシステムを改修し連携基盤とつなぐことにより、東京都において保活ワンストップシステムを実現します。
(3)保活ワンストップサービスの開始
保活ワンストップサービスを令和6年度秋に開始予定としており、連携自治体の120程度の保育施設が参加見込みです。
ご協力のお願い
自治体の皆さまへ
令和7年度の保活ワンストッププロジェクトへの参画については、是非ご相談ください。