デジタル人材確保・育成
東京全体のDXを効果的に進めるためには、公共への志があり、行政課題の解決に意欲的な人材を集めるとともに、行政職員のデジタルに関する能力を向上させ、その力を結集して都民に質の高いサービスを提供していくことが重要だと考えています。
そのため、GovTech東京では、公共に興味を持ち行政課題の解決に意欲のある多種多様な人材を様々な仕組みで登用するとともに、東京都や区市町村の行政職員向けのデジタル教育を通じて、デジタル人材の育成をサポートし、東京全体のDXを支える人材づくりを推進していきます。
サービス
人材確保
GovTech東京の常勤職員として高度なデジタル人材を登用するとともに、複業可能なデジタル人材と、公共分野におけるデジタル人材を募集している東京都内の自治体とのマッチングを実現する人材紹介サービス「GovTech東京パートナーズ」を、2024年度より運用開始します。
民間企業で活躍する複業可能な方やフリーランスのデジタル人材に、自身が保有するスキルや業務経験等をご登録いただき、強みや志向にマッチする公共分野の求人情報をご紹介することで、DX推進に課題を抱える都内区市町村等のデジタル人材確保を支援していきます。
同サービスを通じて自治体での就労(複業を含む)を希望される人材の登録を受け付けています。
GovTech東京パートナーズについては、こちらをご参照ください。
GovTech東京パートナーズ区市町村ご担当者様からのご要望はこちらで受け付けております。
区市町村ご担当者様からのご要望受付フォーム※LGWANのリンクとなります。LGWAN環境からのアクセスをお願いいたします。
人材育成
東京都・区市町村職員等がともに学ぶ機会を拡充するなどDXを支える人材づくりを東京全体で推進するため、GovTech東京のデジタル人材が、東京都と協働して、研修コンテンツの作成・教育プログラムの提供等を行うなど「東京デジタルアカデミー(TDA)」の取組を展開していく予定です。
東京デジタルアカデミー(TDA)については、こちらをご参照ください。
東京デジタルアカデミー(TDA)ポータルサイト(このサイトについて)