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(参加者募集)中高生女子向け体験イベント「Girls Meet STEM」行政のデジタル化ってどんな仕事?

 GovTech東京は、東京都庁と都内自治体を含めた東京全体のDXを効果的に進める新​たなプラットフォーム として、2023年に設立され、デジタルによる行政イノベーションに挑戦しています。​

 今回、公益財団法人山田進太郎D&I財団が主催する「Girls Meet STEM〜ITのお仕事を体験しよう〜」にGovTech東京が参画し、進路やキャリア選択の幅を広げる機会としての特別プログラムを12/22に実施します。

開催概要

  • タイトル
    • デジタルの力で東京を便利に、AIを使ったワークショップに挑戦!~行政デジタル化に取り組む女性職員の話を聞いてみよう~
  • 日時
    • 2024年12月22日(日)13:00~15:45
  • 開催形式
    • 現地参加
  • 会場
  • 参加対象
    • 中学1年生から高校3年生までの女子(性自認が女性である方を含む)

プログラム概要

13:00~ イントロダクション
    行政におけるDXとは?GovTech東京の役割とは?
13:20~ 行政のDX推進を体験しよう!AIを活用したワークショップ
14:50~ GovTech東京の取り組み、女性職員の活動紹介
15:10~ 女性職員との座談会
 ※プログラムは変更になる可能性があります

申込方法

主催者側のWEBサイトより申し込みいただけます
デジタルの力で東京を便利に、 AIを使ったワークショップに挑戦! | Girls Meet STEM – 山田進太郎D&I財団

背景

デジタル化に向け、IT領域へのキャリア選択を支援

日本のデジタル化を推進するためには、ITエンジニアを含めたデジタル人材が重要です。日本において、ITエンジニアとして活躍する女性の比率は、16.9%(*1)と依然として低い水準にあります。特に女性の労働力をどれだけ増やせるかが、この問題解決の鍵の一つです。

(*1) IT分野のジェンダーギャップに関するグローバル調査(ヒューマンリソシア株式会社、2024年3月発表)

このような背景の中で今回、業界を代表するIT企業や官公庁が連携し、女性たちのIT領域におけるキャリア選択を支援し、社会全体で彼女たちを応援する流れを作ることを目指し特別プログラムを開催します。

行政でも求められている、デジタル人材

行政において、デジタル化に関する都民の利用率・満足度は低い水準にあるほか、人口減少に伴い、行政サービスを担う職員の大幅な減少が見込まれています。そのため、行政のデジタルトランスフォーメーションが求められており、公共分野を支える多くのデジタル人材が必要です。​本イベントが、将来の進路やキャリア選択の幅を広げるひとつのきっかけとなれば幸いです。

「Girls Meet STEM〜ITのお仕事を体験しよう〜」とは?

プログラミングやデジタル技術を使う企業や団体・機関で実際に仕事を体験できる期間限定の特別プログラムです。本プログラムでは、日本を代表するIT企業や団体・機関の協力のもと、参加者が企業のオフィスやオンラインで直接、女性エンジニアからプログラミング等を教えてもらえるほか、最前線で活躍する女性エンジニアとの座談会を通じて、進路やキャリア選択の幅を広げる機会を提供します。
GovTech東京は、本プログラムに後援しています。


プログラムに関しては下記リンクよりご覧ください。
ITのお仕事を体験してみよう! Girls Meet STEM – 山田進太郎D&I財団

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