中期経営計画
策定の背景
GovTech東京は、東京都庁と都内自治体を含めた東京全体のDXを効果的に進める新たなプラットフォームとして2023年の9月から業務開始し、多様なパートナーと共にデジタルによる行政イノベーションに挑戦しています。
私たちは、都内62区市町村はもちろん、“首都・東京”として全国1700以上の自治体や世界の各都市に貢献するという思いを込めたビジョン”情報技術で行政の今を変える、首都から未来を変える”のもと、あるべき未来から逆算し非連続な変革を提案し仕掛けていくため、この度「中期経営計画」を策定しました。
そして本計画を、協働する多くのセクターの皆さまと共有し、より一丸となってゴールに向かうことを目指します。
本計画の主なポイント
私たちが目指す2040年の姿を「東京・日本での生活がデジタルの力を通じて便利で快適になっている状態」とし、主要な重要目標達成指標(KGI)を設定
2027年までを、これに向けた1stステップと位置づけ、3つの軸を中心に計画を策定
- サービス品質の変革
- 「ダメなサービスを撲滅し、ダメなサービスを放置しない」を徹底
- 内製開発力の獲得
- 外注開発+内製開発のハイブリッド型に転換
- 持続可能な経営基盤の確立
- サービス品質の変革や内製開発を持続的に進める経営の仕組みづくり
本計画の具体的な内容については、以下URLよりご参照下さい。