プッシュ型子育てサービスを千代田区、豊島区、葛飾区においても開始

一般財団法人GovTech東京は、都民サービスの変革の突破口として、東京都と協働して「こどもDX」に取り組んでいます。先行プロジェクトとして、東京都、 GovTech 東京、一般社団法人こども DX 推進協会が３者協定のもと連携し、子育て世代が普段利用しているアプリ等を通じて必要な情報を先回りで届けるプッシュ型子育てサービスを令和６年３月 27 日から順次開始しています。

このたび、新規参画事業者として新たに５社が加わり、先行プロジェクト実施自治体のうち江戸川区、町田市、瑞穂町に続いて、令和６年８月８日から千代田区、豊島区、葛飾区でもサービスを開始します。

プッシュ型子育てサービスについて

GovTech東京が、自治体の子育て支援制度について東京都版子育て支援制度レジストリを整備し、東京都 オープン​データカタログサイトに順次公開しています。そのオープンデータを活用し、事業者がアプリ利用者のニーズに応じた給付金等の最適な情報を配信しています。

東京都オープンデータカタログサイト 

先行プロジェクト実施自治体

千代田区、豊島区、葛飾区、江戸川区、町田市、瑞穂町

先行プロジェクト参画事業者

※新規参画事業者は太字にて記載。自治体毎に対応事業者は異なります。

株式会社 コドモン​（令和６年６月まで配信）、コネヒト 株式会社​、母子モ 株式会社​、株式会社 ミラボ​、株式会社 MJ、キッズコネクト 株式会社、株式会社 Kids Public、株式会社 ファーストアセント、​株式会社 Bot Express

本件に関する東京都デジタルサービス局のプレスリリースはこちらをご覧ください。 
プッシュ型子育てサービスの先行プロジェクトをさらに推進します | 東京都デジタルサービス局  

関連情報​
プッシュ型子育てサービスを、先行プロジェクト実施自治体において開始します | GovTech東京 (govtechtokyo.or.jp)（2024年3月27日）