「Tokyo区市町村DXaward2023」が開催されました

区市町村におけるデジタルを活用した優れた取組に対して、都内区市町村で共有・横展開するとともに、DXに取り組むマインドの醸成を図ることを目的としたイベント「Tokyo区市町村DXaward2023」を東京都が開催しました。

GovTech東京からは、理事長を務める宮坂学東京都副知事、理事の高野克己、各務茂雄、畑中洋亮が審査員として参加しています。

エントリーのあった全22自治体34取組のうち、一次審査を通過した17取組の中から、行政サービス部門・業務改善部門のプレゼンテーションを経て、以下の取組が「区市町村DX賞」を受賞しました。

行政サービス部門　区市町村DX賞「大賞」

町田市　“DX×公会計化” 保護者と教員の手間削減

業務改善部門　区市町村DX賞「大賞」

板橋区　考えろ。未来を創造するビジョン。

行政サービス部門　区市町村DX賞「優秀賞」

墨田区　「公民学連携」地域力でスマホの習慣化を目指し、高齢者のＱＯＬの向上

業務改善部門　区市町村DX賞「優秀賞」

立川市　その電子化、若手チームがサポートします

特別賞「DXスプリント賞」

青梅市　書かない窓口推進事業

イベントの様子は、以下のアーカイブ動画でご覧いただけます。